6月7日、成田エクスプレスに乗って成田空港隣接の航空科学博物館に行きました。
今回はNEX往復きっぷを使いました。
内容は
・前日までの購入
・発駅~成田空港の成田エクスプレス往復乗車券+指定席特急券
・指定席券売機での購入では航空券の提示不要
・販売期間は今のところ2013年9月30日まで、こども料金は大人の半額。
詳しい内容はJRのウェブサイトに載ってますので、そちらを参照してください。
特に航空券の提示に関しては重要で、窓口購入では航空券の提示が必要ですが、
指定席券売機では不要になります。そのため、飛行機に乗らない用事で成田空港に行かれる方は
必ず指定席券売機で購入してください。
朝ラッシュ中の新宿駅に向かいます。

【成田エクスプレス】
新宿8:02発の成田エクスプレス13号で成田空港へ。

【千葉の田舎っぽい風景】
成田空港第2ビルに9:25到着し、ここで下車しましてバスに乗り換えます。
終点の成田空港まで行くと、バスの連絡が時間の都合上難しいです。

【成田空港3F】
第2ビルの3Fにあるバスターミナル5番から博物館行きのバスが出ています。
9:43発のバスに乗り、約15分で航空科学博物館に到着します。

【航空科学博物館正面】
入館料は大人500円、中高生300円、こども200円
屋外に航空機が展示されています。


【上:YS-11、下:小型飛行機たち】
YS-11の試作第一号機が展示されている他、セスナ機をはじめとする小型の飛行機、ヘリコプターが並べられています。


【上:ヘリコプター、下:ビーチクラフト社の小型機】
館内に入ります。
館内は主にジェット機内部の仕組みを学べるようなつくりになっています。

【B747の大型模型】
フライトシミュレーターで操縦の仕方が分かったりもします。

【B747の輪切り】
日本はかつて世界でB747(ジャンボジェット機)を最大数保有し、国内線でもかなりの数が飛んでいました。
今では全日空で少数残るだけに、さらに2013年中に引退する予定で、日本の航空会社で旅客輸送を扱うB747は無くなります。
博物館3F,5Fの展望室からは成田空港A滑走路に離着陸する飛行機が間近に見られます。

【離陸待ちの列と離陸した全日空機】
航空機は通常向かい風に離着陸するので、今日は着陸する飛行機が間近に。

【タッチダウン】
館外に展示してある航空機もまとめて見ることができます。

【みな北を向いてます】

【KLMのジャンボジェット機】
かつて空港で使用されていた航空管制の機械類も展示され、さながら管制塔にいる気分。
屋外のYS-11を見に行きます。

【YS-11と着陸進入するUNITED機】
YS-11は中に入れます。

【操縦席】

【客室内】
試作第一号機はテスト運航に専ら使用されたので一般のお客さんを乗せての定期運行はされませんでした。
初飛行の映像をNHKのプロジェクトXで見た方も多いのではないでしょうか。
旅客機が続々と着陸してきます。


【上:どこか外国の航空会社、下:キティちゃん塗装のエヴァー航空】
いろんな塗装が見られて楽しいです。


【上:全日空、下:日本航空】


【上:大韓航空、下:UNITED航空】
食堂も館内の4Fにありますので、昼食もとることができます。
成田空港の飛行機を眺めながらご飯を食べるのもいいかも!
博物館13:10のバスに乗り、成田空港へ戻ります。
20分程で、空港第1ビルに着き、今度は第1ターミナルから列車に乗ります。
成田空港13:45発の成田エクスプレス26号で品川14:53着。
本日の流れ
新宿8:02
↓ 成田エクスプレス13号
成田空港第2ビル9:25、9:43
↓ 成田空港交通バス(運賃200円)
博物館9:58
・博物館見学
・飛行機眺め
博物館13:10
↓ 成田空港交通バス(運賃200円)
成田空港13:30、13:45
↓ 成田エクスプレス26号
品川14:53
------------------------------------------------
NEX往復きっぷは結構お得です。運賃+指定席料金の合計額との差額は以下の表の通りです。

特に、大宮・高尾・横浜方面から利用では割引率がかなり大きいです。
リムジンバスや路線バスよりもかなり高いことで有名なNEXですが、NEX往復きっぷを使えば価格を低くおさえることも可能です。
空港アクセスでの快適度でいえばNEXがダントツ。座席のピッチも大きいですし、車内販売があるのも鉄道アクセスならではの利点ですよね。
NEX往復きっぷなら、飛行機を使わなくても成田空港へお得にアクセスできるので、土日や夏休みのお出かけで航空科学博物館やさくらのやま、空港へ遊びに行かれる方はこのきっぷが便利です。

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今回はNEX往復きっぷを使いました。
内容は
・前日までの購入
・発駅~成田空港の成田エクスプレス往復乗車券+指定席特急券
・指定席券売機での購入では航空券の提示不要
・販売期間は今のところ2013年9月30日まで、こども料金は大人の半額。
詳しい内容はJRのウェブサイトに載ってますので、そちらを参照してください。
特に航空券の提示に関しては重要で、窓口購入では航空券の提示が必要ですが、
指定席券売機では不要になります。そのため、飛行機に乗らない用事で成田空港に行かれる方は
必ず指定席券売機で購入してください。
朝ラッシュ中の新宿駅に向かいます。

【成田エクスプレス】
新宿8:02発の成田エクスプレス13号で成田空港へ。

【千葉の田舎っぽい風景】
成田空港第2ビルに9:25到着し、ここで下車しましてバスに乗り換えます。
終点の成田空港まで行くと、バスの連絡が時間の都合上難しいです。

【成田空港3F】
第2ビルの3Fにあるバスターミナル5番から博物館行きのバスが出ています。
9:43発のバスに乗り、約15分で航空科学博物館に到着します。

【航空科学博物館正面】
入館料は大人500円、中高生300円、こども200円
屋外に航空機が展示されています。


【上:YS-11、下:小型飛行機たち】
YS-11の試作第一号機が展示されている他、セスナ機をはじめとする小型の飛行機、ヘリコプターが並べられています。


【上:ヘリコプター、下:ビーチクラフト社の小型機】
館内に入ります。
館内は主にジェット機内部の仕組みを学べるようなつくりになっています。

【B747の大型模型】
フライトシミュレーターで操縦の仕方が分かったりもします。

【B747の輪切り】
日本はかつて世界でB747(ジャンボジェット機)を最大数保有し、国内線でもかなりの数が飛んでいました。
今では全日空で少数残るだけに、さらに2013年中に引退する予定で、日本の航空会社で旅客輸送を扱うB747は無くなります。
博物館3F,5Fの展望室からは成田空港A滑走路に離着陸する飛行機が間近に見られます。

【離陸待ちの列と離陸した全日空機】
航空機は通常向かい風に離着陸するので、今日は着陸する飛行機が間近に。

【タッチダウン】
館外に展示してある航空機もまとめて見ることができます。

【みな北を向いてます】

【KLMのジャンボジェット機】
かつて空港で使用されていた航空管制の機械類も展示され、さながら管制塔にいる気分。
屋外のYS-11を見に行きます。

【YS-11と着陸進入するUNITED機】
YS-11は中に入れます。

【操縦席】

【客室内】
試作第一号機はテスト運航に専ら使用されたので一般のお客さんを乗せての定期運行はされませんでした。
初飛行の映像をNHKのプロジェクトXで見た方も多いのではないでしょうか。
旅客機が続々と着陸してきます。


【上:どこか外国の航空会社、下:キティちゃん塗装のエヴァー航空】
いろんな塗装が見られて楽しいです。


【上:全日空、下:日本航空】


【上:大韓航空、下:UNITED航空】
食堂も館内の4Fにありますので、昼食もとることができます。
成田空港の飛行機を眺めながらご飯を食べるのもいいかも!
博物館13:10のバスに乗り、成田空港へ戻ります。
20分程で、空港第1ビルに着き、今度は第1ターミナルから列車に乗ります。
成田空港13:45発の成田エクスプレス26号で品川14:53着。
本日の流れ
新宿8:02
↓ 成田エクスプレス13号
成田空港第2ビル9:25、9:43
↓ 成田空港交通バス(運賃200円)
博物館9:58
・博物館見学
・飛行機眺め
博物館13:10
↓ 成田空港交通バス(運賃200円)
成田空港13:30、13:45
↓ 成田エクスプレス26号
品川14:53
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NEX往復きっぷは結構お得です。運賃+指定席料金の合計額との差額は以下の表の通りです。

特に、大宮・高尾・横浜方面から利用では割引率がかなり大きいです。
リムジンバスや路線バスよりもかなり高いことで有名なNEXですが、NEX往復きっぷを使えば価格を低くおさえることも可能です。
空港アクセスでの快適度でいえばNEXがダントツ。座席のピッチも大きいですし、車内販売があるのも鉄道アクセスならではの利点ですよね。
NEX往復きっぷなら、飛行機を使わなくても成田空港へお得にアクセスできるので、土日や夏休みのお出かけで航空科学博物館やさくらのやま、空港へ遊びに行かれる方はこのきっぷが便利です。
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