2015年7月4日、青森県にある青森車両センターまつりに行ってきました。
ブルートレインあけぼの、特急つがる、583系などが展示予定と聞けば行くしかない!


DSCF7998
DSCF8001


小雨降る大宮駅から東北新幹線はやてで新青森まで行きます。
新青森行きの大半がはやぶさになった現在では、はやてはすっかり影の薄い存在になりました。
新幹線の八戸延伸で登場したはやても、はやぶさに主役を渡して早5年です。

新青森から車庫までは無料シャトルバスが出ています。

DSCF8303

入ってすぐのところにはポケモントレインがあり、子どもたちで賑わっています。
東日本大震災の復興支援で盛岡支社で作られました。

DSCF8007


車庫の留置線には整備待ち、改造待ち、廃車待ちの車両たちが並んでいます。
少し前まで東海道線や高崎線で見られた211系や常磐線の651系が留置されています。

DSCF8009
DSCF8015

今回の展示のメイン、4両並んだ機関車に夜行列車のヘッドマークが付けられています。
真っ赤な機関車が並んだ姿は壮観です。

DSCF8020
【ED79はまなす、EF81あけぼの、ED75あけぼの、EF81北斗星】

青森駅を発着している、していた夜行列車が並んでいます。
いまやED79形のはまなすだけになっていまいました。

DSCF8028

その後ろにはDE10形機関車が隠れています。
この機関車は車庫内の列車の入れ換えで活躍しています。

DSCF8119
DSCF8041

そして、今や日本で唯一つになってしまった583系が展示。
昼間の座席特急、夜間の寝台特急の両方できるまさに24時間働き続けられる車両でした。
現在は、シーズン時の臨時列車として最後の活躍をしています。
この青とクリーム色の塗装を見られるのも583系が最後です。

DSCF8111
【24系客車とラッセル車】

583系の後ろでは、2014年春まで定期運行されていた24系あけぼの寝台客車が展示。

DSCF8044

あけぼのは国鉄生まれの夜行列車らしい夜行列車として最後まで残っていました。
展示している客車のA個室寝台、B個室寝台、B開放寝台の3両が見学できます。

DSCF8138
【A寝台シングルデラックス】

ちゃんとシーツと浴衣がセットされていて、今夜また上野に向けて走り出しそうです。

DSCF8146
【B個室寝台】

ものすごく狭いことで有名だったB個室寝台はただ寝るためだけにあるようなものです。
まるでカプセルホテルに篭っているような気分でした。
カプセルホテルに行った事ないですけども。

DSCF8153
【B開放寝台】

寝台の標準といばこの開放寝台です。
プライバシー問題や個人志向からこのタイプの寝台は今の世ではだんだんと避けられていきました。
現在では、サンライズ瀬戸・出雲のノビノビ座席や急行はまなすのゴロンとシートがこのタイプに近いです。

車内の見学を終えて、列車の周りをブラブラします。

DSCF8066
【485系】

来年春で役目を終えるだろう485系特急電車もゴロゴロしています。

DSCF8055
【キハ40形、211系、485系】

485系の後ろでは211系やキハ40がイイ感じに並んでいます。
全く関係のない車両たちがテキトーに並んでいる姿がみられるのも車庫イベントの楽しみの一つです。

DSCF8212

機関車や客車の隠れて雪国の冬だけに活躍するラッセル車ロータリー車もしっかりと存在感を示しています。

DSCF8234
DSCF8235

どうしても目がいってしまう211系と651系たち。
まるで尾久車両センターのような光景が見られます。

DSCF8173
【パッと見は尾久車両センター】

機関車のヘッドマークが定期的に交換されています。

DSCF8079
DSCF8177

ゆうずる、はくつる、鳥海といった上野発東北方面ブルートレイン。
私の小さい頃、浦和や赤羽を次々と通過していくブルートレインにいつか乗ってみたいなぁと思っていました。

DSCF8238

最後は次々に機関車のヘッドマークを交換して、見物客を楽しませてくれました。

DSCF8248
DSCF8264
DSCF8274


今回の青森車両センターまつり、かなり楽しかったです。
明日は龍飛崎へ向かいます。


大宮7:30発

|はやて351号

新青森10:29着