7月19日、本州最西端の毘沙ノ鼻へ岬めぐりです。

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早朝の下関駅から山陰本線に乗って、梅ケ峠駅まで行きます。
まだ初電が出ていない時間帯で、さらに土日なのでほとんど人影がありません。

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山陰本線は京都までの路線で、かつては門司発福知山行きなる超長距離鈍行が走っていることで有名でした。
今では地域輸送がメインの路線に変わっています。

山陰本線の初電で梅ケ峠まで行きます。

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下関から30分ほどで梅ケ峠に到着。
天気が曇っており、岬の景観があまり期待できませんがとりあえず行ってみます。

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駅から毘沙ノ鼻までは約5.7kmあり、梅ケ峠駅から徒歩1時間20分程度だとグーグルマップさんは言っています。途中にコンビニが無いことは予習済なので水はたくさん持ってきています。

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国道なのか県道なのか分かりませんが、西へ西へと歩いていきます。
岬方面の雲が切れて少し晴れています。

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【晴れてるー(>_<)】

晴れていないと岬から見る海が青くならないので、今すぐにでも端に行きたい!
晴れているうちに岬へ行きたい、ですがあと4kmはある!

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【カニ】

道路をカニが横断しています。
砂浜以外でカニを見るのは初めてです。

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岬に近づくと、毘沙ノ鼻までの道のりが示された看板が設置してあります。
このあたりまで来ると、先ほどの晴れていた所になり日差しが照りつけます。
晴れてほしいですが、暑いと歩くのが大変です。

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岬は少し標高の高いところにあるので、坂道を登っていきます。
日陰で涼しいはずですが、上り坂で疲れて汗が止まらなくなっています。

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「すぐそこ」の看板でまだ1.4kmもあります。
まだ15分くらい歩くじゃん。登るじゃん。

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そして、暗い山道を登ると明るく平たい駐車場に着きます。
観光バスは止まれない、普通自動車くらいしか止められない小ぶりな大きさです。
この駐車場の向こうに本州最西端毘沙ノ鼻が待っています。

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【うーみー】

そして、ついに毘沙ノ鼻。

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毘沙ノ鼻キタ━(゚∀゚)━!
本州の西の端っこ、最西端!最西端!最・西・端!

しかも誰もいません。この孤独感と達成感、そして最果て感。
まさに端っこであります。

遠くに見えるは蓋井島です。
吉見漁港から船で行けます。

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青い空の下に広がる碧い海。緑の大地。
この自然を自分だけのものにできる、そんな感覚を抱かせてくれます。

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風音と波音しか聞こえません。
このまま日暮れまでいたくなります。

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【とんび】

トンボやとんび、セミなどの生き物たちがブンブン飛び回っています。
普段から人が多くいれば、こんな生き物たちが自由に飛び回ることもないでしょう。

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【歌碑】

夕方までいたいですが、本日中に島根県浜田市まで行かないといけないので岬をあとにします。
毘沙ノ鼻に来てから帰るまで誰もいませんでした。ヤッタネ。

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岬から駅に向かうとだんだん曇ってきました。
わずかな晴れ間にうまく入れたようです。

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梅ケ峠駅に戻ると、ちいさな無人駅にお客さんが何人かいます。
下関へは1時間に1本程度の列車があるのでそこそこの利用頻度があるということなのでしょう。

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私の乗る上り列車は下り列車のあとに来ます。

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上り小串行きで、小串で長門市行きに乗り換えです。
山陰本線は時折海沿いを走るので日本海を眺めることができます。

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JR西日本ではローカル線の保守費用削減のため、カーブで極端な速度制限を設けています。
制限15~30km/hの低速で通過します。

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小串では20人くらいが乗っていました、
山陰本線の読めない駅名で有名な特牛でたくさんのお客さんが降りています。

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乗客が数人になり、ガラガラになった列車は長門市に向けてひた走り。

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ここでお昼ごはんを買います。
売店があるかなと思ったらやっていないという・・・。

駅前の商店もなんかぱっとしないので、駅から徒歩数分のほっともっとで弁当を買って食べました。

仙崎行きに乗って、山陰本線の仙崎支線を往復します。

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仙崎駅の駅舎はちいさな木造で、観光案内所が併設しています。


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駅舎の壁面にはモザイク状の絵画があり、小さなプレートにメッセージかなんかが書いてあります。
金子みすゞの故郷なので何かみすゞに関する絵なんですかね。

長門市に戻って益田行きに乗り換えです。

益田からは浜田行きに再び乗り換えです。

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【キハ120】

JR西日本のローカル線標準気動車であるキハ120が待っています。
民営化されてから作られた車両で車体長が16mと少し短くなっています。
ドアはバスの折戸を採用し、小さな列車というよりも大きなバスのような車両です。

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中国地方の車窓は山陽本線の瀬戸内海に人気がいきがちですが、山陰本線の日本海側もなかなか良い眺めです。
JR西日本は山陰本線にクルーズトレインを走らせる予定ですが、普段からも観光列車を走らせてみれば良いと思うのです。

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1両の列車がなかなかの高速で走っていきます。
益田以西は沿線自治体がお金を出し合って線路の高速化改良を施してあるので、極端な徐行区間はないです。

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夕方は夕日が綺麗に見えそうです。
昼過ぎに下関を発車して夕方にかけて山陰本線を走り、陽が沈んだくらいで出雲市や米子で終点をむかえ、サンライズ出雲や特急やくもに接続するような観光列車があれば楽しいでしょう。

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益田から1時間弱で浜田へ到着。
今日はここまでで、明日は青春18きっぷで三江線に乗ります。




下関5:39発

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梅ケ峠6:08着
・徒歩1時間20分で毘沙ノ鼻

梅ケ峠9:33発

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小串9:45着、9:50発

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長門市11:04着、12:28発

|8627D

仙崎12:32着、12:46発

|8825D

長門市12:50着、12:57発

|8549D / 1568D

益田15:05着、15:23発

|352D

浜田16:13着