ジャカルタへ日本の中古電車を見に来ています。

Bogor線に乗って南下し、Lenteng Agung駅に行きます。
この駅付近はS字カーブしており、カーブで入線してくる列車を見られます。
編成全体をおさめることはできませんが、曲線を通過してくる様子を撮れます。

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接近放送が聞こえにくいので、いきなり来てビビる。

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国鉄205系と営団6000系が続々と来ます。

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【クハ204-77(元横浜線)以下12両】

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【6007】

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【クハ204-57(元武蔵野線(元々山手線))以下8両】

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【クハ204-149(元武蔵野線)以下8両】

なにやら見慣れない顔が近づきます。
なんと幸運なことに、インドネシアに到着したばかりの中国製新型車両の初試運転走行に出くわしました。
デコが広い顔と日本車とは異なる側面形状や窓の形が目をひきます。
妻面近くには窓がないんですね、中国で走っている既存車両をベースに製造されていると思われます。

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こんどはBogor線を北上し、Tebet駅に向かいます。
Tebet駅から10分ほど歩いた勝手踏切付近に行きます。
この場所で撮られた写真もよく見かけますが、側道が狭いうえに線路にもかなり近いため安全面で非推奨の場所です。

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【クハ204-31(元武蔵野線(元々山手線))以下10両】

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【6020】

さて、しばらく時間をつぶしたうえでCikarang環状線のTanahabang駅に行きます。
Tanahabang駅はSerpong方面への乗り換え駅です。
ここからDuri駅方面へ歩きまして、スラム街そばの直線で撮ります。

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周囲に高い建物がないので、夕日に染まる列車を撮れます。
しかしながら、周囲がゴミだらけなのと強い悪臭が漂っているため健康面で非推奨です。
スラム街なので浮浪者っぽい人々も多く見かけます。
日本ではまず嗅ぐことのできない悪臭が体をつつみます。

スラム街の線路に日本式の架線柱が立ち、日本車が通り抜ける様子はまるでパラレルワールドに来たかのよう。
場所柄ここは空港鉄道の列車が30分間隔で走ります。

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【空港鉄道6両編成】

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【クハ204-62(元横浜線)以下10両】

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【6024以下10両】

営団6000系トップナンバーもスラム街を駆け抜けます。1969年8月生まれ。
蛇足ではありますが、1969年7月はアポロ11号による人類初の月面着陸が成功しました。
6001号は登場時6016号で、1971年2月に10両化に伴う改番にて6001号となりました。

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【6001以下10両】

もちろん12両の205系も来ます。

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【クハ205-47(元武蔵野線(元々山手線))以下12両】

12両貫通ブチ抜きの205系はジャカルタの醍醐味です。
これを見るためにジャカルタに来ていると言っても過言ではありません。