2025年4月にインドネシアのジャカルタへ日本の中古電車を見に来ています。

今日は初めにCikarang環状線のBuaran駅で降りまして、徒歩で旧Buaran廃駅に向かいます。
なぜ廃駅になったのか調べてもよくわかりませんでしたが、複々線化に伴って駅が移動したんだと推測します。
複々線化事業は日本のODAによるものだそうです。

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【Buaran駅の203系などの絵】

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【日本の郊外のような景色】

日本式の架線柱が並ぶ様子は、まるで日本の郊外の線路沿いです。
Buaran駅から東へ大通り沿いに10分くらい歩くと廃駅に着きます。

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【旧Buaran駅】

旧駅は屋根が取り払われ、骨組みだけになっております。
立入禁止の標識もなく、柵もテープ類もないので入ってみます。
現地の少年たちが廃駅ホームで遊んでいました。

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【元地下鉄千代田線6000系】

Cikarang線は路線最高速度が90km/h(or 100km/h?)で、ジャカルタ付近の中では高速運転している路線です。
日本の中古電車たちの爆走を間近で感じることができます。
遠慮なく爆走していくのと、複々線の列車線側は客車列車も爆走していくので恐怖があります。

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【元武蔵野線(元々山手線)クハ205-58以下12両】

12両貫通で爆走する205系が見られるのはジャカルタだけ。
VVVFや界磁添加励磁制御の爆音を響かせながら圧巻の走りを見せます。
山手線の高田馬場駅を爆走通過していた埼京線の姿を彷彿とさせます。
小田急線内での多摩急行6000系もこのような走りだったのでしょうか。

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屋根がないということはずっと直射日光のもとにいるということで、とても暑い。
水分はたくさん持ってきていますが、どんどん減っていきます。
熱中症が怖いので駅に戻ります。

Cikarang線に乗って、続いては都心のKaret駅に行きます。
Karet駅はホーム有効長が10両程度なので、12両編成の外回りと内回りはそれぞれ後ろ2~3両分のホームがありません。
ドアカットとかしないので、ドア下を確かめずに降りようとするとそのまま落ちます。

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【元地下鉄千代田線6000系】

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【元横浜線クハ205-81以下12両】

Karet駅で降りて川沿いを歩きまして、Rangkasbitung線の踏切まで行きます。

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【水門付近の踏切】

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【踏切の奥に見える森ビル】

Rangkasbitung線の踏切まで来ました。
踏切の奥の彼方に森ビルがあります。
こんなところにまで森ビルが進出しているとは・・・。

線路横にスラム街があります。
警報機と遮断器がないので、セルフ踏切警手が列車接近と横断を案内しています。

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【元武蔵野線(元々山手線)クハ204-31以下10両】

Rangkasbitung線は10-15分間隔で運行されているので、あまり待たずに列車を撮れます。

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【後追い】

踏切付近はやはり日陰がないので、暑い。
ササッと撮って終わりにします。